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【バチェラー シーズン3】EP10 ネタバレ感想

こんにちは。

ついに、最終回エピソード10です。
しかし、この次のエピローグが実質的な最終回ですかね。
一応、今回のエピソード10で最後の1人が決まります。

エピローグまで見ているので、結末は知っています。

strbcs.hatenablog.com

 知ったうえでの振り返り感想です。



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(以下、ネタバレ&超主観的感想です。)
友永さんに対しては特に辛辣です。笑


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最後の舞台はフランス!!

岩間さんは恋心のような、この人のためなら何でも頑張れると思わせてくれる女性。
水田さんはそのままの自分を受け入れてくれて、安心感を与えてくれる女性。
ほうほう、つまり「好きで追いかけたい女性」と「好きで追いかけてくれる女性」ということですね。
しかも、友永さんは常日頃恋愛の先に結婚があるとか言っていますからね。
さぁどうなるのでしょう。

岩間さんとのパリデート

岩間さんは本心を言わないといけない、と初っぱな不穏です。
一方の友永さんは岩間さんの気持ちを本気でつかみに行こうと思ってます、とのこと。
もう気持ちがバレバレじゃん。
デート内容はキックボードでパリ散策。これダサくない?
しかもそのまま高級レストランへ。こんなのお店の前に置いてお店に迷惑なんじゃ・・・
ここで食の好み問題ですよ。まぁ、食の好みって大切ですからね。
友永さんってどんな高級料理食べても「おいしい」しか言えなさそう。笑
自分が何を食べてるかとわからなさうですよね。表現力も乏しいし。
しかし、岩間さんは友永さんに対する当たりが非常に強い。
友永さんが「苦味」と言うやいなや「酸味ね」と即訂正。
友永さん的には苦味と酸味は同じだと伝えると、即「やばくない?」とドン引き。
私から言わせるとアンタら二人ともやべーよ。
こういうのこそ価値観ですよね。
こういう食事だとかの些細な時に楽しく過ごせる人がいいですよね。
友永さんの味覚やら嗜好やら表現力は確かにドン引き微妙ですが、味の説明しているときにいちいち訂正してきたら楽しくないでしょう。
「そっか、でもこっちの料理はおいしいよ!口に合うんじゃない?」とかそんな風にいいところをお互い探せるようになりたいですよね。
ちょっとこのシーンは狂った二人にドン引きでしたが、岩間さんの反応を見て、こうはならないようにしようと思いました。
岩間さんは反面教師ですね。
でも、友永さん野菜全般が嫌いとか結婚したら大変そう。笑
友永さんが無理矢理岩間さんに合わせようと必死なんですよね。ことごとく岩間さんに否定されますが。
今は友永さんが好きだから何でも合わせられる!って思うのでしょうけど、こんな生活続けていたらすぐに破綻しそう。
こんな女の尻にしかれるバチェラーなんて見たくない!!泣
しまいには食の好みなんてどうでもいいとか言い出すし、友永さん。
この二人は価値観がまるで合っていない!!!
価値観って押し付けるものでもないですし、無理矢理合わせることもできないですし、難しいですよね。
岩間さんは食の好みとかを大切にする、友永さんはどうでもいい。んで、実際に食の好みは合ってませんからね。
救いようがないです。
友永さんの部屋で岩間さんの思っていることをすべて聞く展開に。
ここで、人として好きだけど、恋愛感情かというと違和感があると岩間さんのカミングアウト。
友永さん即涙目に。そして「今までずっと恵のこと考えてた。めっちゃ好きでした。」と謎の告白。ローズセレモニー待たずして告白ですよ。
ここにローズあったら渡してるレベル。
ええええええええええ!!??
バチェラーってこんな番組でしたっけ?
悔いは残したくない、自分の想いを全力でぶつけたい、って泣いてるし。友永さんが。笑
これバチェラーだよね?
まだ始まっていないバチェロレッテ(バチェラーの男女逆転ver.)見せられてるのかと。
人には強さを求めるのに、友永さん自信は弱くて女々しいこと女々しいこと。
「女性が強くなければ、俺のこと守れへんから」ってことなんでしょうか。笑
しかし、友永さんって岩間さんのこととなると必死すぎて怖いです。なんか、スキンシップも多くて、下心も若干感じますし、なんというか・・・。
だんだん友永さんがダメになってくる・・・。


水田さんとのパリデート

岩間さんの煮えきらない態度とはうって変わって、パリにわくわくする水田さん。
すごく謙虚で、楽しんでいて、かわいらしくて、もう・・・最高!!水田さん大好きすぎるっ。
でも、こんなヤベェ奴からすぐに離れてほしい!!
もうデートの反応も、何から何まで全部かわいいんですよ。
元ホステスだったり、婚約解消の過去があったり、家族のことだったり、不安な要素ばかりだったけど、今の自分を見てくれてうれしいって水田さんが言ってる。泣
もうすべてが素晴らしい。水田さん最高かよ。
岩間さんのあんな態度を見た後だと、水田さんの優しさが染み渡ります。笑
こういう居心地の良さって大切ですよね。うんうん。
しかも極めつけは、水田さんがずっと大切にしてきた「好き」という言葉です。
真也は答えなくていいからねって前置きして、「好きです」って伝えるんですよ。
こんなまっすぐで強い女性いるかよ。最高かよ。
水田さんは心底幸せになってほしい。


ローズセレモニー

自分の決断には絶対後悔がないようにしたい、と言っていますよ友永さん。
ふーーーーーん。
へーーーーーぇ。
そうなんだーー。
ここで、水田さんを選びます。
このときは心底安心しましたさ。
まず、去る岩間さんと会話をします。
「ずっとほんまに好きでした」
んんん???別れ際に言うセリフじゃなくない?
しかも岩間さんがリムジンに乗り込む時に遠くから
「めぐみ!・・・めぐみ!」
って大声で呼び掛けるんですよ。みっともない。
それには岩間さんも反応しないんですが、未練タラタラですよ。未練の大洪水。
こうして岩間さんは去っていきます。
そして水田さんへ。水田さんはこの様子をどんな気持ちで見ていたのでしょうか。
「俺がめぐみのことをすごい好きっているのも知ってたと思う」って水田さんに言うのよ。
今この内容いるぅ!!??
ほんとにもう女々しいなぁ。自分で選んだんでしょうが。
とはいえ、やっぱり一緒にいて居心地よくて安心できる相手がいいですよね。
水田さんおめでとう!
・・・って思っていた時期が私にもありました。

このあとに不穏な次回予告がはじまるのでした。
衝撃の事実があるのです。
続きはエピローグへ。


まとめ

Amazon内の評価がダダ下がりだった(急に★2までさがる)ので、てっきり、
岩間さんにバラ渡す→断られる→じゃあ、水田さん!
という展開、または
俺、バラ誰にも渡さへん!エンド
かと思っていました。笑
このエピソード10を見たときには、思っていたより全然いいじゃん!が正直な感想。
なんで★2まで下がっちゃったんだろう?友永さん未練タラタラだったからかな?、評価した人厳しいな~
なーんて思っていた時期が私にもありました。笑
実際は予想のはるか斜め上をいく展開でしたからね。こわっ
次回、実質的最終回エピローグへつづく。

 

バチェラーのイッキ見はこちらから。
他にもおもしろい作品たくさんありますよー!



ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。

それでは、このへんで。