〇〇感想ブログ

もろもろの感想をまったり綴るブログ。育児のことなども。ゆるーく更新していきます♪

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アトリエコータ@神楽坂

こんにちは。

アンジュルムラクーアでのリリースイベントの際に、CD予約からイベント開始まで時間があったので、飯田橋のアトリエコータに行きました!

strbcs.hatenablog.com

食べログ3.84。スイーツ百名店にも選ばれています。

tabelog.com

ほうほう、これは期待できますね。

 

アトリエコータの基本情報

飯田橋駅からは10分くらい、神楽坂駅からは1分くらい。
通りを少し入ったところにあります。
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カウンターデザートをウリにしており、カウンターは全9席。
他にテーブル席が2、3テーブルあります。
平日、土日を問わずいつでも混んでいるようですが、この日(火曜日、14:30頃)は並ばずにカウンターに座れました。(奇跡!)
まだ3、4席空いていたのに、お店を出るころには満席+店の外で2人並んでいました。
平日なのに・・・!!すごい人気店なんですね。

 

カウンターデザートって・・・?

その名のとおりカウンターでいただくデザートです。(おいっ!)
カウンター内に簡易的ではあるもののキッチンがあり、その場でパティシエがスイーツをつくってくれます。
そうです、自分が注文したデザートをつくる過程が見れるのです!!
手さばきが芸術的で、これが見ていて飽きないんですよ。
この日はオーナーパティシエの吉岡浩太さんがいらっしゃいました!
メニューによってはフランベしたり、飴細工をつくったり。
気がつくと口を開けて見惚れてしまいます。
オーナーパティシエの思いやらは、こちらの記事をお読みください。笑

cake.tokyo

 

メニュー

悲しいことに、月・火はメニューを制限しているため、全8種類のうち、5種類しか選べません。
メニューを撮ることを失念してしまいましたが、クレープやパンケーキ、パフェなどがあります。
私はチョコ大好きマンなんですが、残念ながらチョコ系のものはありませんでした。
そこで、先日のグランメゾン東京を観てモンブランになっていた私は、和栗と黒烏龍茶のパフェ(1400円だったかな?)をお願いすることに。
期間限定品らしいです。(限定品に弱い人)
ほか、冷蔵ケースで販売されているのケーキも店内で食べることができますが、その場合はカウンターではなくテーブル席に移動が必要になることもあるようです。
カウンターはパティシエのつくるデザート専門!
並々ならぬこだわりを感じますね・・!これは期待できます。

 

和栗と黒烏龍茶のパフェ

これ、やばくないですか????(語彙力)


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下から、烏龍茶ジュレ、烏龍茶のグラニテ、レモン風味のアイス、クリーム、栗のクリーム、飴細工などで構成されています。
私のあとに入ってきた方2人もこのパフェを頼んでいたので、大人気の模様。
飴細工をおろして、いざ実食。
もう、ね、本当に栗なんですよ。あんまり甘くなくて、ほどよく栗の渋味も感じるような。全然重くないのでペロリと食べられちゃいます。
食べ進めるとレモン風味のアイスがあって、口の中がめちゃさわやか!
ベースが栗と烏龍茶なので、アイスとか入っていて冷たいデザートなんですけど、どこか暖かみを感じます。
いや、ほんと、マジでおいしいんだって。
このパフェを食べながら、他のデザートをつくってるパティシエを見て、なんという至福の時・・・!
でもパフェは秒で食べちゃったし、いつまでもパティシエの手さばき見ていたいけど、外で並んでる人もいるので、早めにお店をでました。

 

まとめ

もうほんとおいしいの一言。
チョコ大好きマンですが、メニューになかったことによってこういうチョコ以外の出会いがあって良かったです。
秋を感じるお味でした。
五感で楽しむってまさにこういうことなんですね。おいしいだけではなく楽しかったです。
カウンター調理って、お客さんからも丸見えなので、無駄のない動きや清潔感とかも求められると思うんですよね。
そのすべてが備わっていました。
無駄のない、洗練された動き、すばらしかったです。
レジでは冷蔵ケースに入ったケーキも売っています。
オペラ買いたかったけど、このあとアンジュルムのイベントあるので断念。
また食べにいきたいなーーーー!

ちょっとリッチなおやつタイムでした。


ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。

それでは、このへんで。