藤子・Ｆ・不二雄ミュージアムに行ってきました【前編】
こんにちは。
今さらながら、藤子・Ｆ・不二雄ミュージアムに行ってきましたので、そのレポをします！
今回は内容とかチケットとか行き方編です。
展示内容の感想や、館内の写真(写真ＯＫのもの)などは後編に記載します。
藤子・Ｆ・不二雄ミュージアムって？
神奈川県川崎市にある、藤子・Ｆ・不二雄の作品に関するミュージアムです。
2011年9月3日にオープンなので、もう８年も前なんですね。
当時はすごく話題になりましたよねー！
ドラえもんミュージアムとも言われますが、ドラえもん以外の作品に関する展示ももちろんあります！
パーマンやキテレツ大百科、２１エモンなど、世代によっては懐かしいと思う方もいるのではないでしょうか？
割合としてはやっぱりドラえもんが多いかな？
各作品の原画や、藤子・Ｆ・不二雄先生自身のことなど、ついつい見入ってしまうものばかりです！
チケット＆当時入場する方法
このミュージアムについては、なんと現場でのチケット販売はありません！！
ローソンのLoppiのみでの取り扱いで、完全日時指定制です。
ジブリ美術館と一緒ですね。ジブリ美術館行ったことないけど。
入場の時間は連日10時、12時、14時、16時です。あ、火曜はお休みです。
オープン当時は連日満席で、チケットの入手が難しかったそうな。
今では土日でもチケットが取れるようです。時間帯によっては売り切れてしまうこともありますが・・・。
なーんだ、完全予約制だと当日行けないじゃんー！
と思ったそこのアナタ。
結論から申しますと、当日でもチケットの空きがあれば購入可能です！！
チケットの残券があれば、当日の入場時間までローソン店舗内のLoppiで購入ができるのです！！
急遽、予定が空いた時など、最寄りのローソンで購入できるのです！
ちなみにミュージアムの最寄り駅の１つである向ヶ丘遊園駅にはローソンありましたよ！
他のミュージアム最寄駅のローソン有無は各自でお願いします。
もちろん、残券がある場合のみなので、確実とは言えませんが、前日までネットで販売状況が見れますので、おおよその見当をつけることはできます。
平日ならほぼ確実にゲットできるでしょう。
入場はチケット記載の時間から30分以内なので、「とりあえずチケット買っておいて後から入ろう」はできないので、確実に行けるときだけにしましょうね！
今回、10時の回に入場したのですが、当日9：00頃にローソン店頭のLoppiでゲットしましたよ！
「んな先の予定なんてわからないよ！」という方も当日でも行ける方法があるとわかれば安心ですよね。
金額
大人・大学生 1000円
高校・中学生 700円
子ども(4歳以上) 500円
美術館って大人1800円くらいするイメージですが、お安いですよね！
内容と相まって、コスパは超いいです！！！
アクセス
こちらのミュージアム、先ほど記載したように神奈川県の川崎市にあります。
最寄駅は、小田急線 登戸駅よりバスで10分ほど。
ラッピングバスだそうで、子供たちに人気なんだとか。
徒歩で行くなら、小田急線 向ヶ丘遊園駅から徒歩16分、南武線 宿河原駅から徒歩15分。
今回は向ヶ丘遊園駅から徒歩で行きましたが、のんびり歩いて18分くらいでした。
川沿いをのんびり歩いて、ところどころにキャラクターの銅像があったり、ドラえもんがいたり、楽しかったです。
こんな発見があるのは、徒歩ならでは、ですね！
写真撮りながらだと、あっという間に感じますよ。
なんでも、藤子・Ｆ・不二雄先生がこのあたりに住んでいたために、この場所にミュージアムを建てたそうな。
この辺りに土地勘が多少ある方はわかると思いますが、この辺ってホントなんもないんですよね・・・。まぁ、新宿から登戸・向ヶ丘遊園は20分くらいなので、バスや徒歩を含めても新宿から1時間弱で行けるなら観光で行くことを考えてもそこまで不便はないのかな・・・？
ジブリ美術館は吉祥寺や井の頭公園にほど近いし、ドラえもんミュージアムもなんか観光向けの街やらスポットがあればいいんですけどね・・・。生田緑地だけじゃちょっと寂しいよね。
でもでも！結論から言うと、わざわざでも行く価値がある場所でした！
みんな行こうぜ？
滞在時間
展示をのんびり見て、外のキャラクターを見て、ミュージアムカフェでお茶して、おみやげ屋さんたっぷり見て、３時間くらいでした。
せっかくのミュージアム、そのあとに予定がない時にのんびり見たいですね！
入場は時間が決められていますが、退場は自由なので、早く入れば入るほどのんびりできます。
混雑状況
今回は平日に行ったので、のんびり過ごすことができました。
それでも思っていたよりも人は多かったけど。
カフェやシアターもスムーズに入れました◎
土日の状況がわからず、ゴメンナサイ！
他にも詳細はＨＰを見てね！
今回はここまで。
展示内容などは後編に続きます！
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。
それでは、このへんで。
