〇〇感想ブログ

もろもろの感想をまったり綴るブログ。育児のことなども。ゆるーく更新していきます♪

【スポンサーリンク】

ハロプロオタクがPRODUCE 101 JAPAN観てみたよ

こんにちは。

きなりですが、今回はPRODUCE101 JAPANのお話を。

ドラマやら、こじら森の美女やら、手あたり次第観まくって収拾つかなくなってますね。笑

最近、全部簡単にスマホで見れるじゃないですか。
TVerやらアベマTVやら、GYAO!やら・・・。
すごいのはこれら全部、会員登録なしに見れるところですよね。しかも無料で!
外出中でも、簡単に観れちゃうわけですよ。
便利な世の中が私をダメにする・・・。

さて、話を戻しましょう。
PRODUCE 101 JAPANはGYAO!で観ることができます。

PRODUCE101 JAPANとはなんぞ?
PRODUCE101と書いて「プロデュース ワンオーワン」と読みます。
もともとは韓国で始まったアイドルのサバイバルオーディション番組です。

101人の練習生が視聴者(=国民プロデューサー)投票でランク付けされ、トップの11人がグループとしてデビューできるというもの。
PRODUCE101シリーズ発のアイドルといえばIZ*ONEが有名ですよね。
KPOPに詳しい方は当たり前のように知っている番組です。(たぶん)
私はKPOPといえば東方神起くらいしかわかりませんが、そんな私でも楽しく見ています。
男性アイドルにもKPOPにも大して詳しくない、PRODUCE 101素人かつハロプロオタクのワタクシが素人目線でオススメポイントを案内するよ!
それでは行ってみよー!
 

ポイントその1 クオリティが高い

日本のアイドルはデビュー時はまだまだ未熟だけど、ファンはアイドルの成長を見守る的な雰囲気があると思うんですよ。(ハロプロの成長はすさまじいよ、マジで!)
一方、韓国は厳しい練習生制度を用いている事務所が多く、デビュー時にすでにダンス・歌と完璧な状態なんです。
この番組も韓国発なだけあって、高いクオリティが求められます。
序盤に101人の練習生のクラス分けがあるのですが、これがもう容赦ない。
ボーカル、ダンスの経験者であっても最下位クラスに分けられてしまうことも。
一方、最上位クラスのメンバーの実力派マジでヤバイ。
ダンスのキレがハンパない!
いくつかのグループ分けして課題曲が与えられ、一定期間練習ののちに発表があるんですが、プロのアイドルのようにスタイリストが決めたであろう衣装が用意され、プロのメイクが施され、ステージの照明もカメラワークも本格的。
オーディションの最終局面ならまだしも、割と序盤から発表の時には大掛かりなのです。
練習生たちはもちろん、こういった裏方のクオリティが高いのもすごいですよね。
 

ポイントその2 運も実力のうち?

課題曲発表の際には、課題曲がいくつも用意され、グループごとに違う曲なんです。
オーディションの課題曲といえば同じ曲をそれぞれが歌って、良し悪しを判断するイメージがありますよね。
ダンスが得意な人、ラップが得意な人、ボーカルが得意な人さまざまですからね。
みんな自分の力を発揮できる課題曲をやりたいですよね。そういった意味ではいい制度と言えます。
ですが、課題曲やグループの決定には運要素も強く絡んできます。
その結果、ダンスが得意なのにバラード曲になってしまったり、バラードやりたいのにゴリゴリのダンス・ラップ曲になってしまったり・・・。
ここで腐るか、新しい自分を開花させるかはその人次第!
みんな同じ条件で闘うわけでないところの新しさを感じます。
練習期間とか、そういったところの条件はもちろん平等ですよ!
課題曲の発表で1位になると一定の投票数(〇万票とか)をもらえるため、みんな本気です。
ですが、練習ではできたのに本番で失敗してしまうことも。
これを「運」のひとことで片付けてしまうのは残酷ですが、いろいろな運要素もあるので、そこにも注目してください。
 

ポイントその3 みんな素直

毎回ランク付けされ下位メンバーは脱落していく・・。101人もいたのに人数も減ってきます。
ちなみに、自分が何位なのか、周りの人が何位なのか全員わかっています。
こういうのって、いろいろプライドが邪魔すると思うんですよ。
自分よりランキングが下位のメンバーにセンターを奪われることも。(立候補や同じグループ内オーディションや話し合いで決まることがほとんどです)
それでも相手をちゃんと応援したり、グループ内での1位メンバーが決まる瞬間には自分のことのように喜んだり・・・。
すごくない??
私だったらアドバイスでもされようもんなら「でもお前、私より順位下じゃん」って言っちゃいそうです。笑
自分が最下位なのに人を喜んだりできないですもん。
まぁ、カメラがあるからかもしれませんが、たとえ演技でも自分がつらいのに相手を思いやれるのはすごいことです。
また、上位のメンバーも上位だからといって驕ることなく、謙虚でメンバー思いなんですよね。
「俺の足ひっぱるなよ!」とか言う人は一人もいません。
私だったら(以下、略・・・笑)
それでいて、みんな野心は忘れない。
本気で取り組む姿に心打たれちゃうぜ・・・。

オフショットでは等身大の表情をみせてくれたり、やんちゃしていたり、みんなかわいいかよ。
 

ポイントその4 菅井ちゃん

はい、ハロプロオタクのみなさん、出番ですよ!
このオーディションのボーカルレッスンの先生として菅井秀憲さんが出演しています。
菅井ちゃんといえばハロプロですよね!
最近はあまり見ませんが、ちょっと前はモーニング娘。のオーディションなんかも担当していました。juice=juiceの歌唱力が高いのは菅井ちゃんのボイトレ効果もあると思っています。
ハロプロのオーディション時には熱量がすごいあまり、候補生を前に菅井ちゃんが泣いてしまうことも。
このPRODUCE101でも熱量に変わりはありません!
菅井ちゃんの指導はその場限りではなく、もっと先を見据えた、なんならデビュー後の指導なんですよ。

言葉に深みがあるし、菅井ちゃんの指導を受けると練習生たちはグッと良くなるんです。ホント、マジで。
PRODUCE101の練習生たちが菅井ちゃんの指導をうけて自信がついたと喜ぶ姿を見ると、こちらも胸アツです。
ハロプロ好きで菅井ちゃん好きなら、それだけでも観る価値あります。
菅井ちゃんが出るとついついテンションあがっちゃうよ!
 

ポイントその5 made in Korea

韓国発の番組なだけあって、スタッフは韓国の方も多いのでしょう。
最初の合宿も韓国だったし。
なので、全体の番組の編集の仕方がどこか日本の番組と違います。笑
面白いところを何度も繰り返すところとか韓国感あります。
課題曲もKPOPが多かったり(もちろんJPOPもありますよ!)、メイクもガッツリ濃いめのKPOPなメイクだったり、衣装もKPOPちっくです。
逆にそれが、いつもと違った感じがして新鮮です。
全編日本語の韓国バラエティを観ているよう。個人的にはおもしろポイントですね。
とくに課題曲を選ぶときに練習生たちがKPOPの曲をやりたい!と言っている姿は新鮮です。どうしてもKPOPの男性アイドルファンって女性が多いイメージなので。
こんな若いイケメンたちがKPOP好きとか、KPOPの未来は明るい。
 

まとめ

・・・いかがでしたでしょうか?
みんなも観てみようぜ!
今は10話まで公開されているよ!
各話2時間近くあるので、すごくボリューミーです。
そして投票への敷居は低いので、観て応援したい練習生がいれば投票もできますよ!
観た瞬間からあなたは国民プロデューサーなのです!

produce101.jp


・・・え?私の推しメン??
推しメンはちょっと恥ずかしくて言えないっ・・・////
また別記事で推しメン特集するかも!?笑

ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。
それでは、このへんで。