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映画『探偵はBARにいる3』感想

こんにちは。

先日視聴した『探偵はBARにいる3』の感想をば。

やっぱり脚本家・古沢良太作品はスバラシイ・・・。

『探偵はBARにいる』感想はコチラ →

『探偵はBARにいる2』感想はコチラ →

 

以下、ネタバレあり&敬称略です。

 

 

『探偵はBARにいる3』

公開は2017年。

探偵はBARにいる3 DVD通常版


「探偵はBARにいる」シリーズの第3弾ですね。
私は1→3→2の順番で視聴しました。
1を最初に観たほうが主要人物の紹介がちょっと詳しかったりするのでオススメです。
2と3は順不同でも大丈夫。
ヒロインは北川景子
今作から監督が代わっているんです。監督は吉田照幸あまちゃんの監督だそうですね。
その影響か、今までPG12でちょっとお色気シーンがあったのですが、今作から全年齢対象となっています。

 

視聴方法

3のみ、つい先日までアマプラの見放題対象だったので、アマプラで視聴しました。
今はアマプラでも有料レンタルになってしまっています。
標準画質で300円、HDで400円です。
私が視聴した1週間後には見放題終了していたので、ホント、ギリギリセーフでした。
けっこうなサブスクサービスでも見放題対象になっているようですので、気になる方は探してみてください!

 

感想

号&泣。
ただただ悲しい話でした・・・(´;ω;`)
1、2は話が行ったり来たり・・という感じで視聴者がちょっと置いてけぼりになることがあったのですが、今作はずっと1本道という感じでじっくり観れました。
ヒロインの北川景子が・・・うっ。泣
今作も救いがあるようでない話で、観終わったあとはただただ悲しいのですが、どこかスッキリするのは、脚本家・古沢良太がなせる業なのでしょう。
自分となんの血縁関係のない女の子に運命を感じて、命を懸けてまで救おうとしたとか・・え、北川景子は神ですか・・・?
その後の詳細は描かれていませんが、北川景子自身はきっと救いのない展開だったと思います。でも、女の子を救えたのなら、北川景子も救われたのかな・・。
まさか物語の大どんでん返しが、血縁のない子どもを助ける・・という展開にビックリですね。
作中でも主人公(大泉洋)がその結末に絶句していましたが、私も同じく絶句しておりました・・。
切なく悲しい話ですが、良い作品でした。

 

個人的ポイント

北川景子が美しい
いや、マジで。北川景子の長期の北海道ロケに耐え切れずDAIGOが北海道まで駆け付けたという芸能ニュースを当時見た記憶があるのですが、マジでDAIGOの気持ちがわかります。笑
演技も良くて、美人で最高でした。

あっちゃんがいい味出してる!
前田敦子ちゃんも出演しているんですが、イマドキなちょっとオバカな女子大生役なんですよね。妙に合っていて、良かったです。
コンフィデンスマンJPもそうなんですが、あっちゃんが出ていると「あっちゃん女優業順調で良かった~」と思います。
個人的に、あっちゃんの演技、けっこう好きだったり。

高田くんがニュージーランド行かなくて良かった・・!
高田くん(松田龍平)がニュージーランドへ行ってしまうような展開で「続編作れないじゃん!」と思っていたのすが、ただの近隣市への異動でしたというオチ。
「これで続編まだやれる!」と思ったのですが、現時点では特に発表はなく。
続編あると良いですね。

 

『探偵はBARにいる』シリーズ総評

総じておもしろい作品でしたね。
個人的には1→3→2の順番で好きですね。
やっぱり最初に観た衝撃は忘れられません・・・!
感化されまくりで小雪好きですもん、今。(謎の上から目線)

主人公・探偵(大泉洋)は名前が明かされておらず、シックなバーで探偵の一人語りを聞いているような、なんだか不思議な作品です。

3作品とも満足度が高く、観て良かったなと思える作品でしたね。

古沢良太すごすぎぃ!(もはや信者)

オススメです!

 

それでは、このへんで。

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