【地下謎への招待状2014 REVIVAL】ネタバレなし感想 【地下謎2022】
こんにちは。
さっそく行ってきました!
その名も「地下謎への招待状2014 REVIVAL」!!
12月22日からスタートした、リアル脱出ゲームで有名なSCRAP(スクラップ)による地下謎への招待状!!
我々夫婦にとっては、リアル脱出ゲームに夢中になるきっかけとなったコンテンツ!
もう、始まる前から楽しみで楽しみで!!
始まってすぐの12月24日にベビーカーで息子も一緒に行っちゃいました( *´艸`)
クリスマスイブに謎解き・・・まぁなんも予定がないよりいいでしょう。
さて、細かい感想に移る前にいくつか基本情報です。
基本情報
【場所】
東京メトロ沿線。
それほど辺鄙な場所にはいかなかった気がします。
電車に乗っている時間は合計でも40分程度だったような?
どこも都心でテンション上がります!街並みも綺麗!!
クリスマス感も味わえました☆
【費用・所要時間】
費用は2500円×人数 東京メトロの1日乗車券がセットでこの値段!安い!
ただし、販売所までの電車賃は自腹です・・・。(どうせ改札外で1日乗車券買うんだから払い戻ししてくれてもいいのに・・・なんて思ったりして。)
所要時間 我々夫婦は子連れ参戦だったので参考にならないかもですが、飲食も入れると大体5時間くらいでしょうか。 ちょっとあっさり目でした。
【難易度】
ううむ、正直低い!物足りない! SCRAPの謎には毎回唸らされるので、物足りないと感じたのは初めてでした・・・。
【期間】
12月22日から2023年3月19日
感想
さて、感想ですが・・・
正直物足りない!
いやー、まあ、期待値がめちゃくちゃ高かったのもありますけどねえ・・・。
何を隠そう、2019年に初めてこの地下謎に参戦いたしまして、そこで夫婦共々感動したんですよね。 次々と目的地が明らかになっていき、まさにリアルダンジョン攻略!謎が少しずつ解き明かされ、街に仕組まれた仕掛けをリアルに解いていくような感覚に襲われ、やってる間ずっと感激しっぱなしでした。
ただ、今回は・・・
2014年のリバイバル。
おそらく、コロナのこともあり、ギリギリまで開催するかどうか決定できなかったんだと思います。(2019年を最後にしばらく見送りが続いていましたし。)
それで、少しでも準備が少なくて済むリバイバルになったのかと思いますが。。。
痛感したのは、いかにこの地下謎というコンテンツが、何年もの時を経てブラッシュアップ&パワーアップしてきたか、ということ。
今回感じた全ての物足りなさが、2019年の地下謎では全て劇的に解決されていたのです。
その2019年を先に経験してしまった我々にとっては、2014年リバイバルはどうしても物足りないものに感じられてしまうのです。
中でも物足りないな、と感じてしまったのは2点。
一つが、次々と行き先が分かっていくリアルタイム感。
今回は、大部分の目的地が序盤に分かってしまいました。
もう一つが、ラストクエスチョン。
スクラップの謎って、どれも、最後の最後に大どんでん返しがあるじゃないですか。
それが、ちょっと感じられなかったな・・・。
え?もう終わり?
って感じでした。
謎もどれも難しくなかったですし。
ただ、それでは体験する価値がないか、と聞かれると、そんなことはないです!
一人2500円分以上の価値は間違いなくあります!
1日費やすだけの価値は間違いなくあります!
なので、おすすめなことは間違いないのです・・・が。
どうしても、最近の凝った謎解きに慣れてしまった現代人にとっては、物足りないかもしれない、というだけです(贅沢)。
来年こそは、完全新作の地下謎が味わえますように!
あ、それと、一つだけご注意点。
今回段差なしコースが新たに追加されました。
我々はベビーカー参戦なので段差なしコースを使ったのですが、aの謎を解いた先だけは、段差なしコースの記載が非常にわかりにくいので、ご注意を!
我々は気づかず反対方向に進んでしまいました・・・(´;ω;`)
ネタバレにならない範囲で言えるのはここまでです!
まぁ、色々と言ってきましたが、クリスマス感漂う都心を味わえて良かったです。
カップルだらけだったし、ブランド店は入場規制をしていました。
みんな高価なプレゼントを送りあってるんですねぇ・・(遠い目)。
おまけ
たまたま立ち寄った東京駅。
東京駅って素敵ですよね~。
クリアの証。
ん~スッキリ♪
この年末年始のお出かけにもオススメです!
それでは、このへんで。