洗濯槽のお掃除 ～ワカメとの闘い～
こんにちは。
突然ですが、洗濯槽のお掃除ってどのくらいのサイクルで実施していますか？
お恥ずかしい話、我が家で特に決まっておらず、なんとなく気になったとき・・・という感じです。
１年に１回くらいの時もあれば、３か月に１回だったり・・・本当にマチマチ。
でもまだ洗濯機購入して３年くらいですし・・・と思っていたのですが、最近、洗濯機周辺からドブのような臭いがするような気がして・・・。
主人はそんな臭いしないと言っているので、私の鼻がおかしい説もあります。笑
シャボン玉 洗たく槽クリーナー
そろそろ洗濯槽の掃除をするか、と思いクリーナーをネットで物色。
すると、Amazonでやたらとクチコミの良いモノを発見。
それが、シャボン玉 洗たく槽クリーナー！
３個セットしか見当たらなかったので、今後のことも考えてセットでぽちり。
いわゆる「酸素系」と呼ばれるタイプで、つけおきが必要だが、カビがゴッソリ取れるらしい・・・。
ちなみに、洗濯槽のカビはこの界隈では「ワカメ」と呼ばれるらしいですね。
クチコミで知りました。
我が家の洗濯機のワカメやいかに・・・！？
洗濯槽洗浄開始
我が家の洗濯機には「槽洗浄モード」もあるが、ここはシャボン玉 洗たく槽クリーナー裏面記載の通りで実践してみることに。
だがしかし、最初の「30～40℃のぬるま湯」を洗濯機にためるところでつまづきます。
というのも、我が家にはホースもなければ、バケツも洗面器もない・・・。
イワキの2.5リットルのボウルとポットのお湯と鍋で沸かしたお湯を何往復もしてこしらえました。笑
なんとか高水位までぬるま湯を貯め、数分洗濯機を動かして放置します。
今回は一晩放置してみました。
一晩放置した状態がコチラ。（閲覧注意！笑）
んー、思ったよりワカメは出ませんでした。
（気になる方は、「シャボン玉 洗濯槽 ワカメ」で検索すると嫌というくらいすんごい画像がわんさか出てきますので、そちらをどうぞ。笑）
ワカメが出なければ出ないでそれはそれで不安。
とりあえず、泡と表面に浮かんだワカメをごみ取りネットで回収して、数分洗濯モード→ネットでワカメ回収を数回繰り返し、そのまま標準コースで洗濯機を回しました。
その後、２回ほど高水位の標準モードで洗濯機を回します・・・が、こまかーいワカメが出てくるんですよね～。
ここからこまか～いワカメとの闘いが始まります。
とはいえ、２回洗濯機回してますし、そろそろ普通に洗濯もしたい・・。
最後にダメ押しの洗濯槽洗浄モードで空回ししてフィニッシュとすることに。
この洗濯槽洗浄モードが、通常の洗濯モードよりも水流が激しいようで、こまかーいワカメが出るわ出るわ・・・。泣
でももうキリがないので、主人の洗濯物を中心に洗うことにしました。笑
主人よ、スマン(｡-人-｡)
いざ洗濯してみると、なんとか無事に洗濯できた（気がする）ので、これにて洗濯槽洗浄は終了と相成りました◎
きれいスッキリ
洗濯機から漂っていたような気がするドブの臭いもしなくなった（ような気がする）し、なんだか気分が良いですね。
今回は酸素系と言われるワカメが発生するタイプのものを使用しましたが、塩素系はワカメを溶かすらしいですね。
なら最初から塩素系の方が良かったんじゃ・・・
でもでも、こうやって目に見える系は達成感があるのでそれはそれで良き。
酸素系は洗濯槽とか洗剤が残っても衣類にやさしいらしいですし。
まだシャボン玉 洗たく槽クリーナー２袋あるので、時間を見つけて定期的に洗濯槽を掃除しようと思います。
つけ置きやら、その後の空回しも含めて丸１日近くかかるので、時間のある時に実行するのがオススメです。
雨の日とかね！
これで気分の良い洗濯ができると思うとうれしいですね～。
それでは、このへんで。
