〇〇感想ブログ

もろもろの感想をまったり綴るブログ。育児のことなども。ゆるーく更新していきます♪

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3万円のヘッドホンを使ってみた感想

こんにちは。

前回、約3万円のヘッドホンを購入した話をしました。
今回はそのヘッドホンのレビューをしたいと思います。

あくまでも個人の感想&機器の環境等によるものもあると思います。

ソニー 7.1ch デジタルサラウンドヘッドホンシステム 密閉型 2018年モデル WH-L600

 

このヘッドホンのメリット

①テレビとの接続がBluetoothではない
これはメリットでもあり、デメリットでもあるかもしれませんが、テレビとヘッドホンのスタンド兼充電器をHDMI端子で有線でつないでいます。
スタンドからヘッドホンに何らかの電波(語彙力w)で送っているので、Bluetoothの混雑等に影響さないみたいです。
実際、Fire TV Stick をBluetoothイヤホンをつないだ時、Wi-FiBluetoothで混線するのか、ユーチューブの4K動画など、ちょっと遅くなるんですよね。
このヘッドホンではそういったことがなく、ヘッドホン聞きながらサクサク動画が観れます。
また、テレビと接続しているので、Fire TV Stick経由だけでなくテレビで出力できるものはすべてヘッドホンで聞くことができます。

②音がいい
「3万円」というプラシーボ効果も手伝ってか、やっぱり音が良いです。
サラウンドな感じもしっかり体感できます。
私は素人オブ素人なので音のことはさっぱりですが、それでも音が良い気がします。
我が家の自称・音にこだわる男は興奮しています。

③たしかなフィット感
こんな高いヘッドホンを使ったことがないのですが、耳が痛くなりません。
イヤホンだとどうしても耳に負担がかかりますが、ヘッドホンは負担ないですね。
耳にあたる部分は柔らかく、頭の部分も長さが調節できるので頭に、耳にフィットします。

④ヘッドホンとテレビ同時に出力可能
これは我が家のテレビの機能なのかもしれませんが、テレビの「外部アンプ連動」をオフにすると、テレビとヘッドホンで同時に音を出力できます。
これにより私はテレビで、主人はヘッドホンで好みの音量で同時にテレビを視聴することができます。

⑤没入感ハンパない
ヘッドホンでガッツリ音を聞くので、より視聴に集中できます。
まわりの雑音はほぼ聴こえないので、没入感ハンパないです。
私も一人でヘッドホンしてアマプラ観る機会が増えました!
絶賛ステイホーム中の我が家に潤いができました!

⑥40万円→3万円!
前回お話しましたが、我が家の自称・音にこだわる男BOSEの40万円のステレオセットを買おうとしたくらいですからね。それが3万円に落ち着いたのはありがたい限り。
ちなみに、BOSEの店舗で体感しましたが40万円のサラウンドはしゅごかったです。
でもそんなステレオセットで好きなだけ音量を上げるわけにはいきませんから、ヘッドホンは我が家に適した逸材です。

 

このヘッドホンのデメリット

①テレビ・ヘッドホン同時出力の時、会話ができない
映画やドラマなどじっくり観たいものは私テレビからの出力で、主人はヘッドホンからの出力で視聴しています。
主人は音量ガンガン上げるタイプなので話かけても無反応。
まぁ、映画館だと考えてれば視聴中に会話しませんからね。
バラエティなどはヘッドホン使わずに普通に視聴するので、使い分けですね。

②声をかけても無反応
まぁ、このヘッドホンに限った話ではありませんが、主人が一人でヘッドホンしながらテレビを視聴しているときは声をかけても無反応です。
いかんせん、音量上げすぎているので・・。
万一、お風呂場で倒れてヘルプを求めても聞こえないんじゃ・・・汗。
ま、普通に寝てたりしても聞こえないですからね。これに限った話ではありません。
健康には気を付けたいものです。

③有線なので配線が・・
メリット①でも書きましたが、テレビ↔スタンド兼充電器↔電源が有線です。
どうしても配線がゴチャッとしてしまいがち。
ごちゃごちゃしても基本はテレビ裏とかテレビ横ですから。
気にしない人は気にしないでしょう。私も気にしません。
ヘッドホン自体はワイヤレスなので便利です♪

 

まぁ、色々言ってきましたが、総じて満足です。
まだ3万円の減価償却はできていませんが・・・笑。
Fire TV Stick との親和性も高く、映画を観る機会が増えました◎

ちょっとおうち時間が楽しくなりました!

数週間前までテレビをヘッドホン使って観るという発想がなかった我が家。
こんなこともあるんですね。

 

それでは、このへんで。

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