京YUNOHANA RESORT翠泉① 概要・館内紹介【京都・奈良旅行６日目②】
こんにちは。
長らく続いている京都・奈良の旅行期も最後の宿泊日となりました。
基本は京都市内の散策ですが、最後１日のみ亀岡市で温泉旅館に泊まりました。
結論から言ってとても素敵なお宿でしたので、その様子を徹底レポ！
よろしければお付き合いください。
京YUNIHANA RESORT翠泉(すいせん)
せっかく京都に長めの旅行に行くなら、観光以外にも温泉とか行きたいなと漠然と思ってたのですが、ネット上を探すに探して見つけたのがこちらのお宿。
一休からも予約できます！
www.ikyu.comなんでも、京都府亀岡市の湯の花温泉は戦国時代に武将が刀傷を癒しに訪れたという言い伝えもあるんだとか。
亀岡市は明智光秀ゆかりの地としても有名ですよ！
麒麟がくる！
アクセス
ＪＲ亀岡駅からの送迎バスで20分ほど。
ちなみに亀岡駅までは京都駅から20～30分くらい。
アクセスはしやすいと思います。
東京→箱根、熱海と比べると断然アクセスしやすい環境でしょう！
なので、京都旅行にプラス１日で行きやすいのでは！
むしろ、この宿を目的にしても良いくらい。
決めたポイント
熟考に熟考を重ねて決めました。その決め手となったポイントをご紹介！
・京都駅からのアクセスの良さ
→電車で行きやすく、最寄り駅までの送迎ありがイイ！
・全１３部屋というこぢんまりとしたところ
→たとえ満室でもそんなに混雑感がない！
・温泉露天風呂つきの客室がある
→好きなタイミングで24時間温泉に浸かれるのは最高でしょ！
・ささやかだけど、超絶うれしいサービスがある
→ロビーラウンジでは飲み物(コーヒー、お茶など)飲み放題・ハーゲンダッツ食べ放題、客室内の冷蔵庫内は無料！ささやかじゃないですね、豪華絢爛なサービスです！
『逃げ恥』原作ファンは必見
数年前に一世を風靡したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』、覚えていますか？
私は観たことがないのですが、年末に一挙放送していましたよね。
ずっと観たかったのですが、年末の一挙放送を知らなかったため前半を録画し損ねてやっぱり観ていないのですが、原作は漫画なのです。
なんと、原作で平匡さんとみくりちゃんの新婚旅行先の温泉こそ、こちらの京YUNOHANA RESOT翠泉なのです！！！
ロビーラウンジでは該当の部分が掲載されている第４巻が置いてあり、自由に読めます。
もう、ほんと、いたるところそっくり！
まさにホンモノーーーーーー！！
お部屋・館内紹介
映え～な写真とともに館内をご紹介。
チェックインはロビーラウンジでお庭を見ながら。
お抹茶とお菓子をいただきました。
ウェルカムドリンクってうれしいですよね。
こちらおはお部屋。
ベッドはふかふか＆広々で快適でした。
リビングにはテレビとソファーとおやつが。
おやつもお茶もたっぷりおいてあってうれしい！
さきほど、客室の冷蔵庫内が無料と言いましたよね・・・？
なんと、この量が無料なのです！！！
京都限定ボトルのコーラ、ストレート果汁100％ジュース、お酒などなど。
全部飲みきれませんでした・・・。
悔しい・・←ケチ。
専用ドリップ機でいただくコーヒーももりだくさん。
コーヒーはロビーラウンジでいただけるので、部屋では飲みませんでした。
というかお腹がタプンタプンで飲めませんでした・・・。(´;ω;｀)
延々と水分が摂れる体が欲しい・・・。
お部屋についている露天風呂！
家庭用のバスタブより大きくて深いです。たっぷりのんびり入れます。
外にはシャワーがないので、温まる専用です。
お部屋に別途浴室(温泉ではない)ありますし、大浴場もあるので、全然余裕。
ちゃんと温泉です。すごくきれいに清掃されています。
そしてこちらは大浴場へつながる渡り廊下。
屋根はありますが、一応外なので寒いです・・・が、これから温まるので無問題。
こんなオシャレなソファーがあって、ここは海外ですか？
ハワイのプールサイドなんですか？？
こちらが大浴場。人がいなかったので、パチリ。
そうなんです。
そもそも13部屋だけですし、その半数近くが露天風呂付客室なので、大浴場はいつでも人が少なめでした。
この時はチェックインすぐだったので、最初から最後まで貸し切り！
夜や朝でも、多くても３人くらいだったかな？
浴室内もパチリ。
決して大きくはないですが、こぢんまりしていてとても落ち着く空間でした。
そりゃ戦国武将の刀傷も癒えますわ。
泉質は透明でクセがなく、まろやかでした。
浴槽の奥に露天風呂があります。
真ん中の写真はシャンプーBar！
シャンプーとコンディショナーのセットが数種類あり、選べるというもの！
市販のシャンプーですが、ちょっと高めのシャンプーばかりのラインナップ。
非常にうれしいです。
そして、脱衣所を出ると、こんな冷蔵庫が！！
湯上りに飲みたくなるような紙パック飲料がご自由にお召上がりくださいませ・・・だと！？
そうです。これですよ、これ。
これを望んでいたのです。
こういうちょっとしたサービスがすごくうれしいんです。
むしろ3000円多く払うからソフトドリンクフリーにしてほしい。
実際は損かもしれませんが(3000円分も飲めないので)、満足感はこの上なくありますよね。
バイキング、オールインクルーシブ、〇〇放題という言葉が大好きな私には天国のような空間です。
長くなってしまったので、続きはまた次回。
久々に写真を見返してみると、また行きたくなるぜ・・・。
