京YUNOHANA RESORT翠泉③ お食事編【京都・奈良旅行6日目④】
こんにちは。
前回、前々回に引き続き京YUNOHANA RESORT翠泉のお話です。
今回はお食事編!
旅行に行ったのは1月の上旬だというのに旅行記が亀のように遅くて恐縮です。
夕食、朝食ともに大満足の内容でした。
予約時、チェックイン時にアレルギーや苦手な食材を丁寧に聞いてくれます。
もう好感しか持てない。好き。
お食事の場所
お食事の場所は館内のレストランです。
席は半個室になっていて、落ち着いていただけます。
テーブルも広いし、満足満足。
こればっかりは好みの問題だと思いますが、部屋食よりも断然レストラン派!
部屋食だと部屋を最低限片付けなきゃいけないし、食事の匂いとか気になるし・・・ねぇ。
夕食編
こちらがメニュー。睦月(1月)の内容で恐縮ッス。
月毎に大きくメニューが変わるのでしょうか。
どれも上品でおいしいかったのですが、真ん中の写真のエビが特に美味しかったです。
お刺身!
左側の写真の状態で運ばれるのですが、なんと、ガラスの器を持ち上げるとさらにお刺身が入っているのです。
お刺身もプリプリでおいしかったです。
左側が亀岡産の海老芋です。
有名なのか、フロント横でも販売されていました◎
お蕎麦いいですよね。ツルンと食べられちゃう。
お肉!
丹波牛ですって!ステキ!
付け合わせもどれもおいしくて幸せ。
〆のごはん。
お釜をもってきて、その場で炊いてくれます。
めちゃおいしい。
水菓子とぜんざい。
洋もいいけど、和もいいよね。
夕食は控えめに言って最高でした。
ひとつひとつがおいしいですし、量も盛りだくさん!
炊きたてごはんもおいしくておかわりしちゃいました。
私たちはお酒はあまり飲まないのですが、ワインなども豊富にありましたよ。
なんと、田崎真也さん監修のようでした。
すごいー!
夕食後のおたのしみ
お腹がはちきれんばかりに夕飯をいただいたのですが、なんと、お夜食もあるそうで・・・。
「おにぎりをおつくりしますが、いくつになさいますか?お好きなだけどうぞ^^」
と言ってくださり、狂喜乱舞!
絶対おいしいやつじゃん、でも、お腹いっぱいすぎるので、1人1つずつお願いしました。
こちらがそのおにぎり。
鯛めしだったような気がするけど、写真見るに鮭っぽいですよね。
小さなお盆にのせてくれるので、こちらを持って部屋へ帰ります。
お風呂に入ったあと、深夜においしくいただきました。
深夜に食べるおにぎり・・・この背徳感がたまりません!
朝食編
朝食も夕食と同じ場所でいただきます。
すでにセッティング済!
こちらが朝食のメニュー。
なんかいちいちオシャレです。
前日、夕飯のときに朝食のごはんについて、おかゆ or ごはん を聞かれたので、おかゆをチョイスしました。
主人はご飯にしましたが、ご飯の場合は夕飯同様、お釜での炊き立てごはんでした!
く・・・悔しい。
でもそれを知ったうえでもやっぱり二種類あるとどちらも食べたくなるので、後悔などあろうはずがありません。
お釜のごはんは1人分とはいえたっぷり目だったので、ご飯もいただいちゃいました。
サラダにコーンドレッシングをかけるのですが、このドレッシングがめちゃくちゃおいしくて朝から大興奮でした。
朝食も何から何までおいしかったです。
デザートの苺豆乳プリン。やさしい味でおいしかったです。
朝食ブッフェもいいけど、落ち着いた半個室でいただくのもいいですね。
朝から贅沢な気分です。
まとめ
雰囲気やサービスが良いだけでなく、食事もとてもおいしかったです。
配膳のタイミングも、夕食・朝食ともにバッチリで大満足です。
量も多くて申し分なしです。
お夜食とか、やっぱりそういうサービスが大好きなので、心を鷲掴みされまくりです。
京都で味わう和食ってやっぱりいいですね。
食事も最高の気分でした。
あー、また行きたい・・・。
すぐにでも行きたい。
とても気に入ってしまったお宿です。
春にはお庭の桜も満開になるそうな。
機会がありましたら是非!