映画『ペット』感想
こんにちは。
39県で緊急事態宣言が解除されましたが、残念ながら関東は継続中ですので、引き続きステイホーム中です。
そんな中、アマプラで映画『ペット』を視聴しましたので、その感想を。
ちょっとネタバレも含むのでご注意ください。
映画『ペット』感想
子ども向けと侮るなかれ。
大人が観てもしっかり楽しめました。
まず、映像がキレイ!
犬、猫、その他動物たちの毛並みやツヤが見事に3Dで表現されています。
景色や、高いところから落ちる映像とかも迫力バツグン!
4DXとかで観たらすごそう(小並感)。
早い展開で観ている側を飽きさせない!
子どもが観ることを想定しているからでしょうか。とにかく展開が早いんです。
スピーディーに話が進んで、飽きることなく最後まで楽しめました。
動物たちが愛らしい
よく動いて、かわいくて、見ているだけで癒されます。
犬や猫の習性もうまく表現されていて、飼っている人も納得するのでは。
犬がついつい遊びに夢中になってしまう様子や、猫が普段と違う周りの様子にビックリしてしまう様子とか、あるあるな習性もしっかり表現されています。
実際にペットを飼っている人なら笑ってしまうところも多いと思います。
今回、吹き替え版で視聴したのですが、メインの犬2匹はバナナマンの2人が吹き替えしているんですよね。
賛否あるみたいですが、個人的には違和感なく楽しめました◎
人間と一緒の食べものを食べるシーンなどはありますが、そのへんはアニメーションゆえのご愛敬。
主役の小型犬マックスの飼い主大好きな様子とか見ているだけでほっこりします。
動物モノ = 感動・涙 など連想されがちですが、この『ペット』に関しては終始楽しく観ることができる作品です。
肩肘張らずにただただ可愛い動物たちに癒されたり、笑ったりできる作品。
最初はBGMがわりに流し見程度の予定だったのですてが、気付いたら手を止めてガン見してしましました。笑
観終わっても明るい気分が継続する作品ですので、お子さんと一緒に観るも良し、一人でのんびり観るも良し。
オススメです。
Amazonプライムビデオで配信されているので、そちらから是非。
『ペット2』も配信済なんですよね。
今度は2を視聴しようっと。
それでは、このへんで。